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平成元禄作務衣

平成元禄作務衣
定番の作務衣である平成元禄作務衣 上着のみの取り扱いです。
上下別販売
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平成元禄作務衣上着
平成元禄作務衣の内側に凛と染められた江戸の粋
平成元禄作務衣
着脱の度に顔を覗かせる存在感一杯の総柄
平成元禄作務衣
シンプルな藍無地作務衣としても引き立ちます。※上着のみ
平成元禄作務衣
袖を捲り、胸元を開いて、動きある着くずしも楽しんで

洒落っ気ある平成元禄作務衣

江戸時代の文様を作務衣内側に染め上げた「平成元禄作務衣」が、玄照堂HPでしか買う事のできない売切御免の特別価格商品として登場!この機会に是非、洒落っ気漂う新たな作務衣スタイルを取り入れ、江戸の粋を感じつつ周りの人達に一歩差をつけてみてはいかがでしょうか?

尚、こちらの作務衣は、Sサイズのみのご提供となっております。

ご注意ください。

- 平成元禄作務衣 -
江戸時代、庶民は贅沢を慎み質素な生活をするようにと、徳川幕府から「奢侈禁止令」が幾度となく出され、藍染を基調色にした生活着や日常品が広く用いられるようになりました。そんな中、隠れた所に贅を尽くす「底至り」など、江戸っ子ならではの趣向を凝らした粋な反発も多く見られ、庶民は着物内側の見えない場所に様々な柄を染めては「裏勝り」ともいえるお洒落を楽しんでいました。
常に生活の中に工夫・改良を心掛けていた日本人の素晴らしい感性をこの作務衣で感じ取って頂き、貴方様の心意気として下さい。

  • ・奢侈禁止令:贅沢(奢侈)を禁止して倹約を推奨・強制するための法令。
  • ・底至り:外観は普通だが表に出ないところに趣向をこらし精巧、華美な装飾をすること。

 

※ ページ掲載写真の柄を始めとした数種類の柄がございますが、ご注文時の柄指定は受け付けておりません。江戸時代のどんな伝統柄が染められているかは商品がお手元に届いてからのお楽しみ・・・遊び心も満載です!!
(写真とは異なる柄が届く場合もございます。予めご了承下さいますよう宜しくお願い致します。)


※ こちらは上着のみで製作された作務衣となっております為、通常販売の藍無地パンツ(商品番号:208)と合わせられた場合、色に違いが生じます事をご理解頂きますようお願い致します。玄照堂では、ジーンズやチノパンなどでカジュアルに作務衣を着こなす新しいスタイルを提案しています!

 

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平成元禄作務衣(上着のみ)価格:¥10,000 (税抜き)

サイズ:

平成元禄作務衣 (上着) サイズ表(cm)

 
 
S
身 長
150-160
着 丈
76
裄 丈
68
胸 囲
112

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