よくあるご質問(FAQ)



Q.インターネット以外での注文も出来ますか?

お電話やFAXでのご注文も承っております。
お電話でのご注文の場合 06−6105−9510 までお電話下さい。
受付時間は9時〜18時までとなっております。 (土・日・祝日はお休みを頂いております。)

FAXでのご注文の場合
06−6105−9511 までご送信下さい。
弊社では、FAX専用の 【 ご注文用紙 】 をご用意致しております。是非ご利用下さいませ。
【 FAX専用ご注文用紙 】 はこちら

Q.支払い方法はどのようになりますか?

【 代金引換(宅急便コレクト)によるお支払い 】
現金だけでなく、クレジットカードでの決済も可能となっております。 代引手数料と、商品代金が一万円を超える場合の送料は無料となっています。

【 銀行振込によるお支払い 】
ご注文後に、振込に関する詳細をお伝えするメールを送らせて頂きます。 振込手数料につきましてはお客様ご負担とさせて頂き、ご入金確認後の商品発送となります事をご了承下さい。

Q.プレゼント包装は出来ますか?

プレゼント包装をご希望のお客様に対しましては、商品を箱詰めにさせて頂きました上で、笹倉玄照堂オリジナルの包装紙にて商品包装をさせて頂きます。

Q.上着のみや、パンツのみでの注文は出来ますか?

無地作務衣(品番15030)ピンチェック縞作務衣(品番15031)に限りましては、上下別での販売も致しております。
価格は、上着¥14,700(税込)、パンツ¥9,450(税込)で、サイズは上下セット同様S〜LLまでの展開となっております。上下セットとの唯一の相違点と致しまして、上下別になりますとパンツの裾が紐からゴムへの仕様へと変わります。

Q.写真の色と実際の商品の色が違う事はありますか?

出来る限り実際の商品の色に近付けた撮影を心掛けておりますが、お客様のパソコンのモニター設定やOS等によりましては、若干の違いが生じる可能性もございます。

Q.作務衣とは元々どのような服なのですか?

禅門では座禅や看経などの他、薪割りや掃除などの労務の事を作務といいます。そして、その作業に従事する時に着用する衣服を作務衣、作務服、作務着などと称します。従いまして、お坊さんの仕事着が作務衣の始まりです。

Q.作務衣はいつ着ればよいのですか?

作務衣の着用に特に決まりはございません。ご家庭内でのくつろぎの時は最適ですが、上着の作務衣にデニムパンツや綿パンなどを組み合わせてスニーカー履きで外出されるのもOK。名所や旧跡を訪ねる小旅行などには最高の組み合わせですよ!

Q.作務衣はどのように手入れ、洗濯をすればよいのですか?

手入れはとても簡単です。洗濯機での丸洗いで結構ですが、初めの内は多少の色落ちがございますので単独で洗濯をされるか、ジーンズなどと一緒に洗って下さい。洗剤は中性洗剤がお薦めで、軽めの脱水後に裏返して陰干しをして頂ければ最良です。

Q.作務衣の下に着る物は何がふさわしいですか?

特に問いません。どんなインナー類とも相性がよいのでセーターやトレーナー、Tシャツ、綿シャツなど、季節に応じて内を替えて頂ければ良いかと思います。藍木綿の作務衣は、夏は涼しく冬は暖かい優れものですよ。

Q.作務衣に合わせる履物には何がふさわしいですか?

雪駄や草履、下駄が合うのは勿論の事ですが、サンダルなどでも全く構いません。また、意外に合うのがスニーカーです。カジュアルに作務衣を着崩すのも粋なお洒落ではないでしょうか。

Q.木綿はどうしても縮みが気になるのですが?

綿だけに限らず、天然繊維は多少なりとも縮みます。洗濯を重ねてゆけば着丈、袖丈、パンツ丈は3%ほど縮みますが、身幅や胴回りなどは殆ど縮みません。弊社の製品は、その縮みを考慮した上でのサイズ決めをしております。

Q.藍染はどうしても色落ちや色褪せが気になるのですが?

確かに藍は色落ちがします。しかし、他の物に移染しないのが藍の特長です。仮に下着などが青くなってもそれは藍の染料が付着しているだけで、その下着を洗って頂ければ元通りになります。
藍は付着染料なので摩擦によっての色落ちもありますが、藍から青、そして浅黄色へと色褪せた時こそが至福の逸品になるのです。